夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「初めまして・・・

いや、2度目ですね」



そう言って微笑んだ社長。


・・・


いや、聖夜さん・・・



「なんでここに?」



「少し、話せますか?」



「・・・はい」



私たちは、

使われていない会議室へ向かった。




・・・

私を見つめた聖夜・・・


ただ見つめることしかできない私。
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