夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
夢斗は成す術もなく、

ただ、

いなくなった場所を見つめていた。


「夢帆…

私は、あなたを聖夜に

渡すつもりはありませんから」



その言葉を残して、

秘書室を出ていった・・・
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