お前が好きなのは俺だろ?
「な、なに……」
少しどもった。
「さっきさ、弘也とここで何してたの?」
「べ、別に関係ないでしょ!」
ふぅ―ん。
「そうだな。どうでもいいか」
「っ……」
ふっ……
未来は隠したつもりだろうけど、そんなの隠した内には入らないよ。
俺の言葉に傷ついた顔なんかしちゃってさ。
――チュッ
「なっ///!?」
未来の右耳にキスを落とす。
「な、なにしてるのよっ///」
そうそう。
その顔。