幕末ヴァンパイア



「「「「血を……飲む?!」」」」

「はい」










「そ…そんな話「もういいですか?私はキチンと話しました」





「用が終わったなら、さっさと殺してください」






「は…?」

「な、なにを……!?」

「何言ってんだよあっしゅ!!」

「こんな得体の知れない者を
京を守る新選組のあなた達が放っておくハズがありませんよね?」


「……………………」























私が言ったことに近藤さん達、全員が顔を歪めた



何故、そんな顔をするんですか?

私はあなた達にとって他人でしょう?

訳がわからない……

















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