俺様アイドルの甘いキス

突然の訪問






「ふーん。んなアイツに感謝するほど、借りがあるのか」




すぐ耳元で、聞き覚えがありすぎる
声が聞こえた。




「………えっ!?」




この声って…まさか…!!!!




「あ、あ、青葉くん…!!?」




振り向くとすぐ目の前に、青葉くんの
綺麗な顔があった。




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