100%のキセキ

episode 2






9時5分。


私は、私ってバレないようにダテメガネとカツラを被って大木へ向かう。


修太郎くんはあくびをしながら待っていた。


寝癖ついてるし…起きたばっかって感じ。


私は後ろからそっと近付く。


「ばあ!」


「わあっ!」


修太郎くんはびっくりしたようだ。


うん、けっこう楽しい。





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