F組探究部





浅「と言うこと何ですけど…、」
海「いいんじゃないか?そのかわり1週間仮入部って事で様子見で後はお前達に任せる。」
浅「はい…、」




何故校長室にいるかというとそれは少分前に遡る。



いきなりすごい勢いで扉を開いた彼の入部したいと言う一言からだった。




真「俺っ1年B組の帆村真砂-ホムラマサゴって言います!!探究部に入部したいっスッ!!」
藤「お、おう…」
和「何で探究部?」
真「俺人の役に立ちたくてっ!!それから…」




何やら熱血に語っている真砂。
周りの先輩方はついて行けず呆然としている。
大体こんな不良と関わりがある部活に入部なんてする者がいるなんて考えもしなかった。




真「っと言う訳です。」
千「そ、そうなんだ…」
風「おい、どーすんだよ?」
浅「どうしよぅ…」
折「校長にでも聞いてみればいいんじゃないか?」
「「ナイスアイディア!!」」
浅「じゃあ私行ってくるねっ!!」




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