妖怪ツイン図
その朝、、
凄惨なシーンで
目が覚めた。

赤く染まる目の前の事に
何も 悲しみや恐ろしさの
感情が涌きあがらなかった。

かすかに聴こえるユミの断末魔
 「こんな残酷な場面に
 何も感じないのかよ?」
その怨めしそうな声で
目が覚めた。

その日から ユミは
僕の夢に 出演していない。

ミユだけが 幸せそうに
毎夜 僕のそばにいる。

ぷりんすギドラたちも
ミユの凄まじさに
恐れをなしている。

ときどき 
ユミが恋しくなる僕には
あの瞬間 即答してしまった
「いいよ。」の後悔が
悪夢のように甦る。
もちろん、後悔が甦るのは
起きている時だけ。

夢の中では 一人ミユだけが
僕の隣に居続けた。

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