キミ、想ウ
想い




好きで、好きで、仕方なくて



それは、一目惚れに近かった。



2年半ぶりの恋に戸惑った。



でも、この恋は初めから



叶わない確率の高い恋だった。



4つ年上の大人の男性。



クールな一面もあれば



仲間とわいわいはしゃぐ子供みたいな一面



いろいろな、貴方の姿に表情に



あたしの気持ちは



止まる術を見失っていた…




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