《短》狼の中の狼Ⅱ
あとがき


狼の中の狼Ⅱ、如何でしたでしょうか?

初めての続編作品です!

前作は、想像以上の方々に読んでいただきまして、m@iは感激しております←


さて、今回は前作と違い、真希目線から悠太目線へと変わっております。

悠太の嫉妬が今回のメインとなったわけですが、それに気付かない真希は鈍感、そしてこんなにも相思相愛なのに、それに気付かない悠太もまた、鈍感なのではないでしょうか。

一緒に帰らなかったのは、悠太がストーカーに気付かないように、という真希の配慮、そして時間をずらすことで、ストーカーと、真希自信も遭遇しないためでしょう。

真希から悠太への電話では、悠太はテンションが高いらしく聞き取ったみたいですが、作者の私としては、丸山先生の迷惑行為(笑)を隠すために、空回りしてるようなイメージで書いておりました。

と、今回は今まで以上に妄想を膨らまして(←)書かせていただきました。

ここまで読んで下さったあなたに、最上級の感謝を。

これからもm@iをよろしくお願いします★


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