KATAOMOI小説
KATAOMOI小説
4月20日

あなたが残してくれた「留守番電話」
今でも残している
いつでも声が聞こえるように
「さみしい」
「かなしい」
あなたからの電話が来ないだけでこんな気持ちになる
こんなにも好きだけど
想いを伝えたらあなたが離れていくような気がして
だから「友達」という関係のままでいい
「友達」でいたらあなたと話せるから
それだけで幸せだから・・・・・。
もう離れていかないで・・・・
「電話まってます・・・」
こんな言葉すら届かない
最後に言います。
「私はあなたのことが好きです。
あなたのかわりはいないから・・。
完全な片思いですが、いつか両思いになれるように願っています。」

あなたに聞いていいですか?
「私のこと、すきですか?」
< 1 / 4 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop