私はあなたのメイド様
メッシュがかった茶髪
細長くな綺麗な瞳
高い通った鼻筋
モデルのような体型に
服の上からだが綺麗についた肉付き世間で言う細マッチョ
(…かっこいい)
心中で思った
嫌々だめ
こいつは私の、む、むむ、胸を揉んだんだ!!
「あっ、あなた変質者として警察に突き出すわよ!!」
慌てながら言った
すると変質者は…
「フッ、嫌だな~変質者呼ばわりされる筋合いないぢゃん!」
なっ、なんだこいつ~
くそムカつく~!!
「それに何百回と揉んでも減るもんぢゃないし。それに」
彼の顔が急に私の
耳にきて
「…感じてたくせによくそんなコト言うな。」
最後にフッと、笑って
家の中に入っていった