[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
貴俊さんは、私の着替えている間に、

いつもの笠井貴俊になっていた。


「下、行こっか…」

貴俊さんに肩を抱かれ、私へ部屋を出た…


お母さんが料理をしているみたいで、お父さんは新聞を読んでいた。

「おはようございます…」

貴俊さんが声をかける。

お父さんはびくっとした後

「おはよう」

と声をだした。


私は、お母さんの所へ料理の手伝いに向かった。
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