[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
この頃は、私が、TAKATOの社長・・・笠井貴俊の妻として、この世界では理解され始めたけど・・・
はじめはひどかった。何がひどかったって・・・
貴俊さんが女性に本気にはならない人だったということ。
つまり、女性は道具扱いというか・・・なんというか。
何しろ、仕事が命のような人だったらしいから。
いろんな人が、びっくりした反応をしめした。
彼の一言一言が・・・
”愛美のためなら仕事を社長の座も捨てる・・・”
そんなセリフを竜司さんに言うくらいだから・・・
竜司さんは私が働いていた会社の先輩の彼氏で、ホストだったのをやめて、副社長の秘書になっていた・・・
先輩の妊娠を期に先輩の実家のお店を継ぐことになり、ここを離れて行ったのだ。
私の周りの人が幸せになるといいな・・・そんな事を考えいるこの頃。
はじめはひどかった。何がひどかったって・・・
貴俊さんが女性に本気にはならない人だったということ。
つまり、女性は道具扱いというか・・・なんというか。
何しろ、仕事が命のような人だったらしいから。
いろんな人が、びっくりした反応をしめした。
彼の一言一言が・・・
”愛美のためなら仕事を社長の座も捨てる・・・”
そんなセリフを竜司さんに言うくらいだから・・・
竜司さんは私が働いていた会社の先輩の彼氏で、ホストだったのをやめて、副社長の秘書になっていた・・・
先輩の妊娠を期に先輩の実家のお店を継ぐことになり、ここを離れて行ったのだ。
私の周りの人が幸せになるといいな・・・そんな事を考えいるこの頃。