SWEET&BITTER LOVE~シークレット・シェアリング《続編》~
「いってきます~珠希」
「いってらっしゃい」
珠希に見送られて、俺は部屋を出た。
何だか今日は様子が違う。
エレベーターホールまで、歩いたけど、俺はそのまま停まったエレベーターには乗らずUターン。
『いってきます』のキスを忘れていた。
そのキスがなきゃ…俺は出社できない。
それだけ、俺にとっては大切な儀式。
「いってらっしゃい」
珠希に見送られて、俺は部屋を出た。
何だか今日は様子が違う。
エレベーターホールまで、歩いたけど、俺はそのまま停まったエレベーターには乗らずUターン。
『いってきます』のキスを忘れていた。
そのキスがなきゃ…俺は出社できない。
それだけ、俺にとっては大切な儀式。