月と太陽の恋模様


「……何で私、なんですか?」




「え?……あぁ……そのことか。」




ずっと聞こうと思っていた。


勉強が出来るわけでも、顔がとりわけ綺麗でもない。


むしろ数学は出来ないし、先生は皆の注目の的。

一体どうして私なんだろう?




「そうだな…明日昼休み。いつもの空き教室で。」




定演も終わったばかりだし……少しだけなら昼練遅れてもいっか…気になるし。
< 318 / 670 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop