月と太陽の恋模様
「優の隣はやっぱり落ち着くなー」
帰り道。やはり舞がトレードを申し出たため今度は陽崎先生とペアである。
「でも仲良く舞と話してたじゃないですか?」
「そりゃあ生徒好きだし。話すことは嫌いじゃねーから楽しい。でも俺にとっては優とこうして話すのは特別だからな。話が違う。」
……ダメだ。陽崎先生でも私の心はフル稼働しなければならないようだ。
「……陽崎先生は私のどこがそんなに気に入ったんですか?」
同じ質問をしてみた。