いじめっ子の甘いKiss



「えっ?ちょっ!あんたのせいで遅刻しちゃうじゃん!?」








いやいやしんねぇ…











自分で配慮しろよ。












「もういくから!!」といって走ってった。











っと1つ、あいつと俺はホントに兄弟ではない。












母さんはホントの兄弟と言うんだが。





おれの推理的にはちがうと思う。











俺が養子だ…












あいつは本物の母さんの子供。











俺は昔から勘が鋭く何かあれば逆に意識してしまう。














うぇ!?こんなことしてる暇ねぇし!!















俺はバタバタと教室に入った















教師がうぜぇしな

















< 11 / 31 >

この作品をシェア

pagetop