普通のあなたと片目の私


「……またあなたですか。」




「俺、名前聞いてない。」




ハァ……




「あなたに名乗る名前なんてありません…って言ったら?」




「俺、しつこいよ?」




私は観念して名前を名乗ることにした。




「和島。」
< 9 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop