蝶響





翔ちゃんの方をチラッと見ると、「大丈夫か?」と口パクで言ってきた

大丈夫なワケ無いんだけど・・・

すごーく悩んだ結果、雨嵐の可愛さに負けてしまった為、しぶしぶオッケーした

結局後の3人もついて来るわけで―――

廊下側だったあたしの周りには、蝶響幹部

龍凰幹部、そして廊下側に居た元・雄は窓際になった









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