〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
私はダイキ君とリョウ君が気になり
ショウゴ君に、
人魚姫を任せた。

(リョウ君とダイキ君に +5してください)


“カキン”

「目を覚ませ!ダイキ」

ダイキ君は、
リョウ君の声を無視し
本気で兄を殺そうとして居る様に見えた。

「はぁぁあ!」

高くジャンプし、
上から下に振り下ろす  ダイキ君。

ダイキ君の行動に、
剣を真横から思いっきり 振りかざした。

“カキ―ン”

その瞬間、
ダイキ君の剣が手から離れ
“カランカラン”

っと床に転がり落ちた。

「くっ……」

ダイキ君を床に倒し
リョウ君は上からまたがり、ダイキ君の腕を掴んだ。
「うっぐぐっ」

身体の痛みが
ダイキ君の身体を襲い
わずかに、顔を歪める。

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