〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
【白い校門入り口】、

時刻はお昼この時間は丁度、食堂が混む時間もあってか、人が行き交う姿は多かった。
バイキングは無くても。

噴水広場の前で、
お弁当を広げ会話する、
カップルの姿が見える。

ゆうや君の姿は…。

「こんにちは…」
《ゆ+10》
(↑プラスしてください)
肩をツンツンされ、
振り返ると、
ゆうや君の姿があった。

飲んべえのお酒を飲んで、ヘロヘロの時とは違い、
さわやかな笑顔が、
可愛い。 

「あれ…、菜月さんの聖霊が見当たらないけど…、
聖霊はどうしたの?」

私の周りをキョロキョロする、ゆうや君。

ゆうや君の肩には、
聖霊が座っている。

私の精霊と少し似ている気がするけど。

「あっ…私の聖霊は…、
バーチャルイベント参加した時に、突然消えてしまって…それ以来、
会って無いんです…」

ゆうや君の表情が一瞬曇った気がした。

「君も何だねっ…、実は、同じようにイベントに参加した人から、
聞いた話だと、
同じ事になった人が、
数人居たみたいで…
学園のパソコンでアクセスしたら、聖霊が消える事(死)
にはならないって」

ゆうや君は、
ポケットから一枚の
“メモ用紙”を見せてくれた。

「聖霊を復活させる
為の地図…、
この学園は、
聖霊が居ないと
イベントに参加する事も、出来ないから、
探す事も出来るけど、
これからお祭りに行ってもいいけど、どうする?」

「お祭りはまた学園の
イベントあるので、
出来たらニ‐ナを探しに行きたいです」

「聖霊の事を優先に考えてあげて優しいんだねっ…」
ゆうや君の、にっこりと
優しい笑顔が、
凄く素敵に見えた。


私たちはそのまま地図を見て洞窟に向かった。





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