これでも好き?



「はい。そういうことで
   よろしくお願いしますね」


―――ピッ。



「フフフフフ… 
 アハハハハハハハハ……」


明日、面白いことになりそう♪



そのまま立ち上がり私は、

写真を眺めた。



アイツとのツーショット。

そして私は、アイツの顔を
黒く塗りつぶした。


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