これでも好き?


そして、線路へ降りた私。


先輩の元へ近づく。


先輩が倒れている所まで行くと、

「痛いですよね先輩。
  手当してあげますね」


笑顔で話しかけた。

返事がない。

当たり前だ。


でも、

「話せないほど痛いんですね」


っていう言葉が出た。


そのまま私は先輩を引きずり

頑張ってホームまで運ぶ。


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