咲き舞う華は刻に散る


ふと、笛の音が止んだ。




「そこにいる男三人、何者だ?」




辺りに凛とした少女の声が響く。




「どうします?土方さん」




自分達の存在を見つけられた今、家屋の影に身を隠していても意味がない。








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