日本を笑顔に!
またね
おじいちゃんのお葬式の日、最期に棺に入れたのはわたしがプレゼントしたハットだった。


おじいちゃんはすごく気に入ってくれていて出掛けるときはいつもかぶってた。


棺の蓋が閉まるときもうおじいちゃんに会えないと思うと今まで押し殺してきた感情が爆発して声をだして泣いた。


たとえ、会えなくてもしゃべれなくても私のこと大嫌いでもなんでもいいから。


おじいちゃんが元気いっぱいで生きて欲しかった。


私のわがままだけど。


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