小悪魔の溺愛
次々にみんなが走っていく。

・・・

次は、私の番だ。

・・・

ピストルの音とともに、

一斉にスタートした。


みんな指定された物を

取りに走っていく。


私は…?


…目の前に優斗先生の姿。

私は、一目散に優斗先生のところに

走った。


「ど、どうした?」

驚いてる優斗先生。


「先生、行こう」

私は優斗先生の手を引っ張って、

ゴールに走った。

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