天然カノジョとツンデレカレシ!?




「もう姫香を傷つけたりはしない。

姫香を守るから…

俺、姫香がいない人生なんてありえねぇ。

もう一度俺と付き合ってください。」





「私も...私もだよ...

椿がいない人生なんてありえないよ。

病気とも向き合ってみるから。

椿とも、ちゃんと真剣に向き合うね。」





「…好きだよ」





「私も」





ベットから降りて、ギュっと抱き合った。




やっぱり私は、





椿が好き。


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