SweetBoy
そう言って千尋ちゃんは笑いだした。

「も、もう!千尋ちゃんっ!!そんなに笑わないでよ!!」

「ごめんごめん!あははっ!…ふぅ。うん!あたしはすごくいいと思う!超賛成。ありけん、いいやつだし!」

「千尋ちゃん…!」

千尋ちゃんに賛成してもらってすごく嬉しい!!

実は、「やめた方がいい」とか言われたらどうしようかと思ってたんだよね…。

「まあ、あたしは姫香ちゃんの親友だし、あたりまえだけど心から応援するから!一緒に頑張ろう!」

「うんっ!ありがとう!千尋ちゃん!」

千尋ちゃんがいてくれて本当に良かった、って改めて思った1日でした。
< 59 / 119 >

この作品をシェア

pagetop