不良×男子校=イケメンの集まり!?
「なにしてんだ?」
夏樹君に声をかけられ、慌てて自分の席へ座った。
途中、あきらかにわざと私を引っかけようと前に足が伸ばされたが、懇切丁寧に踏んずけておいた。
見えてないと思ったら大間違いですわよ?
まあ、その後鋭く睨まれたのは言うまでもないんだけどね。
足を伸ばしてきたアッチが悪いもーん。
私何も悪くないもーん。
それにそんなのに構ってられるほど私は暇ではないのだ!
忙しいのだ!
昨日、仁君達に嫌われよう!とか言ってたけど内容を全く考えていなかったのだ。
計画だけ考えて詳しいことは考えないとかバカじゃねーのなんて声、私には聞こえなくってよ?
えぇ。
バカにしたい奴は前に出てきなさい、腹パンしてやっから。
でも一体仁君達に嫌われるにはどうすればいいのだろうか...。
「うーん....。」
まあ、分からないのなら、
「本人に聞けばいいよねっ!」
きゃー私ったらあったまいー!
てんさーい!!!
ドンドンッパフパフッ
「あいつ何してんだ。」

