不良×男子校=イケメンの集まり!?

最初は誰が出しているんだ、と思って俺の仲間、結城、雲雀、二人を見た。






だけど、二人共この殺気に怯えているようだった。







流石に自分が出している殺気に怯える事はないだろと思い夏樹に目を移した。




―やっぱり、夏樹が出していたのか。






だけど、直ぐ違うと俺は悟った。











このとてつもない殺気を出しているのは夏樹、





と対面しているあの男だ。








夏樹の背中は見るからに震えていた。




まあ、そうだろう。


きっとこの殺気は夏樹に向けられた物だから。






俺だってこんなものを直に受け止めたら恐怖に負けて体をガタガタと震わせていただろう。







< 40 / 107 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop