セカンド・サラン~年下君に恋して~
お店に着いた。

席順は、早い者勝ちなので、

行ってみると、もう他の女の子たちは、

そろっていた。

さすが、着てるものもいつもよりランクアップしてる。。

イム君は、まだだった。

えーと、どこに座ろうかな。

「上座は所長とイム君だから。」

そんなことは、わかってるって。

入口近くに座ろうとしたら、

「ダメダメ。そこは幹事の席。」

「水木さん、所長の横とか···」

「えっ。」

この期に及んでなんでまた。

すると、イム君の横!?

良いのかしら?

ほかの女子も遠慮してるのか、その席は空いていた。
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