セカンド・サラン~年下君に恋して~
今まで、下心ミエミエで近づいて来る男の、

なんと多かったことか!

セクハラ、パワハラ、すれすれとか、

冗談ぽく、みんなの前で「付き合おう。」

なんて輩もいた。

でも、所長の直属の立場にいたから、

なんとか逃れてきた。

イム君は、なんといっても年下だし、

変な気を使わなくてもいいから・・・

というより、

私、

だけじゃないね。

みんな好感もってるもの。

でも。
< 28 / 153 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop