モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
俺は、そんなモヤシ女に構わず晩ご飯の用意を始めた。



もちろん…モヤシ丼ですよ…



完成するとその匂いに惹かれてか、モヤシ女が起きてきた…


「帰ってたんですか?…あー良い匂い♪いただきまーす☆」


ちょっと…それ、俺のなんだけど……



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