モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
「ホントですかー?、、、まっいいや。それより、早く着替えて下さい!」



「えっ!…はい。」


俺は、急いで着替えた…



モヤシ女にずっと見られながら…




「よし♪じゃぁー出かけましょう♪」



「あ…ああ。どこに行くの?俺達、お金ないし…」



「大丈夫ですよ♪良いから早く行きましょう。」


モヤシ女は僕の華奢な腕を引っ張り俺達は、外へと出かけて行った…



誕生日プレゼント…



どうしよ…


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