同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正













そう言うと最低男は、
あたしの服の中に手を
入れて来た。







「…………っっ!!」






一瞬、何が起こったのか分からなかったけど
服の中で動いた時に
理解した。






「…………あっ……やっ、やめ……」






最低男の手が、ゆっくり動く。







すると、最低男はフッと笑った。






「お前ってー……


いつも威張ってんのに
意外と体は素直で
感じやすいんだな。」







カアァァ……!!





そんなことを言われて、あたしの顔は真っ赤。







「へっ、変なこと……っ……言わないでよ……」






どうしよう……


力が抜けて……






「コレだけでも、
感じてんだし……



もし、最後まで
ヤッたら、お前……


どうなるんだろうな?」






最低男の言葉が
恥ずかしい。






「まさか……



しないよね??」 






「お前って馬鹿??



こんな感じてる声出してエロい顔していて
良い女を目の前にして
ヤらない男なんている
訳ねぇーだろ。」







コイツ……本当に……







最低男は、口元を釣り
上げながら、あたしの
下着に触れようとした、その時……


















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