あの日の君へ。
*第8話*
気づいたらあたしは走り出していた

あたしの名前を呼ぶ
明音の声が聞こえたけど、

振り向かずに

ただ

走って、走って。



泣きじゃくるのだった



誠は、何してたの?
まさか浮気とかじゃないよね

誠に限って、そんなことないよね?


・・・でも

指輪、見てた。

一緒に、楽しそうに・・・


ハタから見たら、仲がいいカップル

悔しいけど すごくお似合いだった。


嫌だよ、誠が・・・
誠が浮気なんて。

誠が、あたし以外の女の子となんて

考えられないよ・・・


誠、誠。。。


信じてたのに

大好きだったのに


こんな仕打ちってないよ・・・

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