チッサイ、オッサン
俺はそんなことには驚かないよオーラを出しながらフレンドリーに言ってみた。


「はぁ?なに言ってんの?こんなカッコで坊さんやれるわけないじゃん!お前大丈夫?」


……ちょっと背伸びした俺、恥ずかしい。


「だ、だよなー、へへ……」


そんな近藤をよく見ると、黒のタンクトップから出ている肩には小さな入れ墨のようなものまである。


うん、たしかにありえん。


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