【完】不器用な彼が好きなんです!!
第三章

華ちゃんの気持ち






華ちゃんに着いて行くと、そこは空き教室だった。





「………華ちゃん、どうしたの??」





「………………で。」





華ちゃんは下を向いて何か言っている。




「え??」





「舜に近づかないで!!」





と、華ちゃんが怒鳴った。
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