てがみ~未来への約束~
「そんなこと、ないよ。
僕の方こそ、ダメなんじゃないか」
今度は私が首を横に振った。
「ううん。
私はかーくんがいいの。
かーくんじゃなきゃ、ダメなの」
全身に熱を帯ながら、
全力で気持ちを伝える。
すると、
かーくんはゆっくりと私へ近付き、
ふわりと抱き締めた。
僕の方こそ、ダメなんじゃないか」
今度は私が首を横に振った。
「ううん。
私はかーくんがいいの。
かーくんじゃなきゃ、ダメなの」
全身に熱を帯ながら、
全力で気持ちを伝える。
すると、
かーくんはゆっくりと私へ近付き、
ふわりと抱き締めた。