てがみ~未来への約束~
目の前まで来たと思ったら、

一瞬の内に目の前が暗闇に変わった。


そして唇にふわりと感じる、

柔らかな感触。



「……!?」



私の唇は、

瞬殺で羽村さんに奪われていた。


それも、

簡単に逃れられないように、

両手で頬を

がっしりと掴まれながら。



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