君のためなら
あとがき*
この物語はあたしの実話をもとにしたお話です。

初めて書いたのでぼろぼろな作品に仕上がってると思います(笑)

この物語は結局なにがいいたいのか?

という疑問を持つ人がいるかもしれません

あたし自身持っています(笑)

あたしはただ、恋愛に対して単純なんです。(たぶん)

最近よく話すなと思った人を好きになったり。

友達に「仲いいな」てゆわれた人を気になったり。と。

ばかなくらい単純なんです。

ここで出てくる龍夜くんはあたしのそんなところにあきれたんでしょう(笑)

あたしは現在中学生です。

このお話はつい最近の出来事なんです。

これに出てくる登場人物全員、実際にいる人たちのことを書いているんです。

話は嘘がありますが。

ただでも龍夜くんには本当に感謝しています。

龍夜くんとはいろいろありました。

別れてからのけんか(?)はすさまじかったです。

でもそんなことがあって乗り越えたからこそこの最後に書いた感情がでてきだんだと思います。

達也くんは普段本当に強く、泣きそうな表情なんて絶対に見せないライオンみたいな人なんです。

でも性格はすごい優しくて、そして努力家です。

しかし優しい性格がどうも裏面にでてしまうようです。

そして幸せになった雛奈ちゃんと秦くん。

実は実際にはこの二人は付き合っていません。

これはあたしが「こうなったらいいな」と思って書いたものです。

雛奈ちゃんは本当に明るくて元気でムードメーカ的存在です。

あたしの心友です。 そして秦くんのこと。

この子は実際、友達を応援しています。

手助けをしています。

本当は苦しい、悲しいはずなのに雛奈ちゃんは弱音を一個も言わず、恋のキューピットになっているのです。

あたしはこの子は本当に偉いと思います。

そしてもてもてな秦くん。

正直小説で秦くんに怒っていたように実際でもゆいたいのですがなかなか・・・

でもこの問題は秦くん自身が変わらないと、動かないとダメな気がします。


出てくるみんなそれぞれ、いろんなことで迷い、悲しみ、苦しみながら学校生活を送っています。

でもそれだけじゃありません。あたしが成長したようにみんな成長しています。





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