秘密な彼女と彼氏②

桃のおじいちゃんだった。

「随分と派手にやられたのぉー。
どれっ!」

「うっ!!」
痛っ!!!
一瞬鋭い痛みが全身を駆け巡った。

「これで大丈夫じゃ。」

「えっ?!」

あれっ?
体が軽くなったような。

「だいたいは治しておいたぞ。」

「あっありがとうございます。」



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