オレ様な先輩に恋をした!?

 「素直じゃねぇなーと思ってさ?」



 首を少し傾けて



 あたしに笑いかけてくる。




 「あたしは、いつでも素直ですよ?」



 ふざけてそう言ってみた。



 
 なのに、先輩には通じなくて…



 「ウソはよくねぇな?」



 そういってあたしの顔に



 自分の顔を近づけてくる。



 
 その瞬間に



 反射的に目をつぶってしまった。



 「正解…」



 その言葉に反応するより早く



 先輩の唇が触れた。




 
< 95 / 293 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop