エクスタシー~年下の制服彼氏~【密フェチ】
誘惑めいた視線を鋭く突きつけて、恨めしそうに呟く。



「まだ…残ってるね…俺のキスマーク」


私を壁際に押し付けて、そのまま暗幕のカーテンに引き込んだ。



カーテンの中は密室化して、伊月君は私を抱き締める。



私の首筋にスーッ唇を這わせて、まだ消えていない痣を強くまた吸う。



伊月君の存在は私の中で大きなモノになっていく。








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