夕日がきれいなあの日

「本当ゴメン!!道間違えて!!」


と愛莉も嘘をついたがここは毎日来ている学校。道を間違うわけがない、本当に愛莉は天然だ、

「道間違うわけねぇじゃん」

と修平が苦笑いした、
すると清斗が

「ほんじゃいっしょに回るか?」

「「もちろん!!」」


愛莉と声が重なった。
また修平が得意の苦笑いをした。



【一話END】
< 4 / 16 >

この作品をシェア

pagetop