夏休み




「本当だよ。まぁ信じてくれないなら別にいいけど」





俺はおばあちゃんがお風呂を沸かしてくれたので入る事にした。




「おばあちゃんありがとう!」


「良いんだよ。それにしても大きくなったね」



「うん!また後でゆっくり話そう!」






兄さんはまだ笑っている。





まぁ良いや。





蒼愧との約束までに用意しなくちゃ。























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