噂の真鍋君!?
第4章 二人きりの放課後
放課後
……やっぱりシーン…としてる
「ま、真鍋君!今日のテストどうだった?」
『…まぁまぁ』
「…15点なのに」
『…え?なんで知ってるの?』
「あぁ!言っちゃった…」
『まぁいいや。夏目さん帰っていいよ。もう終わるし』
「ううん!!まっとくよ!」
『…でも暇でしょ』
「んじゃ、私のテスト必須アイテムの話していい?」
『なにそれ…』
「えとね、このキーホルダーなんだけど…」
私はウサギのガラスのキーホルダーをポケットから出した。
「ふーん…」
そういって悠人君がたった。
その瞬間、悠人君にぶつかってしまい…
パリンッ
ウサギのキーホルダーはバラバラに砕け散った。「あぁぁぁぁぁぁぁ!」『うわっ』
涙が出てきた
『あ…ご、ごめん…』
「あはは…悠人君は謝らなくていいんだよ。私がギュッと握ってなかったのが悪いんだし…あは…あはは…」
『…大丈夫?』
「え?あ…うん。あはは…んじゃ、私…帰るね…あはは…バイバイ…」

私は走って帰った。
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