最初で最後の恋




由依side



あっとゆうまに駅についた。


よくみると、航平くんの後ろ姿が…


ちゃんと女の人をつれてる。


とってもすらっとしてて、

とっても大人っぽい人…


「航平~!」

「おぉー悠!おはよ」

「おはよー航平くん!」

「由依もおはよ!」

「おはよ!こちらの方は…?」

「オレの自慢の彼女♡」

「はじめまして!今日はよろしくです★」

航平くんは、そういって
彼女の肩をだいた。


「じゃあ行くか!」

「「「うんっ!」」」


そうして、Wデートの幕が開いた。
< 89 / 100 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop