天神学園高等部の奇怪な面々25
水音と飛沫と塩素の匂い
楽しい水泳の時間もそろそろ終わり。

「全員揃っているか?溺死した奴はおらんだろうな」

ムッツリ顔でサラリと恐ろしげな事を言う翡翠。

「沈んでいても水死体の回収はせんぞ」

「…何で主に私を見て言うんですか、翡翠先生」

ジト目で睨む七星。

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